デジタルにこだわる
気にならない人にはオススメかも
地上波デジタル対応新映像処理回路も装備!
音元視聴室にて。BSデジタル放送を受信し、ハイビジョンらしい描写を再現できるかをチェック。さらに「ラブレターを贈る」などを用いて、黒調整を重点的に試みた。
視聴は当然ながら、地上波デジタル放送以外を見る。DVDソフト、BSデジタル放送の再生と受信がメインで、初めにBSデジタル放送を、その後にDVDソフトを見た。今回からリアルデジタルピクチュアー(RDP)と称する新映像処理回路を採用したので、その成果を試す。ブラウン管にも新しい映像描写の工夫を入れたので、その出来具合にも興味がある。映像の質に応じて鮮鋭度(切れ味)を可変させるダイナミックフォーカスや、色の鮮鋭度を高めるカラートランジェント&スーパーリアルトランジェント回路などの働きもチェックする。結果は、BSデジタル放送は素晴らしいの一言。非常にメリハリのよい、デジタルならではのシャキッとした画質である。DVDソフトもビデオ系の映像は申し分なくこれもメリハリがよい。気になったのは映画ソフトとの相性。黒い諧調の描写がスムーズにいかず、メリハリがつけすぎ。デジタル描写をあまりにも意識しすぎたようだ。気にならない人にはオススメかもしれない。